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英語会議で使えるシチュエーション別英語表現5選 役割分担編|ビジネス英語

英語会議で進行役をする時、役割を振り分けるというのはよくあるシチュエーションの1つです。

今回は、そんな場面で参加者の気分を害することなく、役割分担をお願いできる英語表現を紹介していきたいと思います。

 

【ビジネス英語】英語会議で使えるシチュエーション別英語表現5選 役割分担編

I may need you to follow up on the issue.
この件について、あなたにお手伝いいただくかもしれません。

プロジェクトを進める上で、別の部署の方に協力をお願いしたり、メンバーを追加したりすることはよくあることです。

そういったシチュエーションで、まだ確定していないけど、今後協力いただけたらプロジェクトがうまくいくかも?と思う方が会議に参加してくださっている時は、このフレーズを使って事前にジャブを打っておきましょう。

Let's take it offline and touch base afterward.
その件は一旦置いておいて、後ほど個別に話しましょう。

会議の中で話が脱線してしまうことってよくありますよね。

そんな時こそ進行役の出番です。

議題と逸れている内容の質問がきたり、参加者の一部にしかわからない内容に話が移ってしまった時は、このフレーズを使って話を元に戻しましょう。

"touch baseはget in contact" (連絡をする)と同じ意味の別表現です。


We need to finalize the follow-up plan.
この計画を最終決定する必要があります。

会議は何かを決めるために開催します。

そのため、何を決めるのかを明確に参加者に伝えましょう。

"finalize"の代わりに"firm up the plan"(計画を固める)という表現を使ってもいいかもしれません。

How about you head up this project?
あなたにこのプロジェクトをお願いするというのはどうでしょうか?

プロジェクトの担当者を決める時に使えるフレーズです。

目上の人にお願いする際は、"Would you mind heading up this project?"(このプロジェクトをあなたにお願いしてもよろしいでしょうか?)といった表現を使った方が丁寧です。


Could you please help me to solve the problem?
この問題を解決するのを手伝っていただくことは可能でしょうか?

この表現は、何かを手伝ってもらいたい時によく使います。

"to"の後に手伝ってもらいたい内容を入れてどんどん応用してみてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回も応用が聞きそうなフレーズを中心に紹介させていただきましたので、ぜひリアルな現場で使ってみてください!



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