「かしこまりました」「了解です」
ビジネスシーンでは、毎日このような言葉を使いますよね。
いざ英語で言おうとすると、「この表現、目上の人に使っていいのかな…」と不安になるものです。
そこで今回は、使う相手別に表現をお伝えします。
「かしこまりました」「了解しました」って英語で?ビジネスで使えるフレーズ
同僚編
"I wil do"の省略で "Will do" です。
「わかった、やっとくね!」のようなニュアンスです。
「それいいね、了解!」
相手に同感しつつ、承知しているのがカジュアルに伝わる表現です。
「わかった、了解」
言い方に注意が必要です。
少しテンション低めで話してしまうと、少し嫌がっているようにも聞こえてしまいます。
"All right" と似たシチュエーションで使う "OK" も同様のため、言い方には気をつけましょう。
皆さんご存知のラジャーです。
日本語と同じです。英語で書くとなぜか馴染みがないように見えませんか?
ドラマなんかでよく聞く表現かと思います。「わかった!」くらいのニュアンスです。
親しい同僚には、"Got it" と "I" を省略しても大丈夫です。
注意ポイント シチュエーションによっては、"You got it"の方がいい場合もあります。 たとえば、下記のようにあなたが依頼をされた側で、その依頼を受け入れた時などです。 "Can I have a look at your document?"
(あなたの書類を少し見せてもらってもいい?)
"You got it."
「問題ないよ、やっとくよ!」
そんなイメージです。この表現はわりと使われている気がします。
私の会社では、この表現よく使います。
「メモしたよ!=了解」で覚えれます。
上司編
短いですが、先輩や上司に使えるフォーマルな表現です。
"Sure thing" というのも聞いたことある表現かと思いますが、意味は同じです。
「そのとおりですね、了解しました」
相手に同感しながら、承知しましたと伝えたい時に使えます。
「もちろんです!かしこまりました」
勢いのある感じです。
"Difinitely"も同じくらいの温度感で使用可能です。
「最初から最後まで間違いなく聞き取れました。理解しました!」
こちらもドラマでよく出てきますよね。
まとめ
使えそうな表現は見つかりましたか?
シチュエーションや使う相手に合わせて、いろいろな表現を練習してみましょう!