このような疑問を抱いている方に向けて、今回は正直な感想をお伝えします。
海洋深層水マハロの効果と超リアルな感想
マハロウォーターって何?
マハロウォーターとは、高陽社という日本の会社が販売している海洋深層水のことです。
Wikipediaによると下記のとおりです。
海洋深層水(deep ocean water:DOW, deep sea water)または、単に深層水とは、海洋学の用語である。非学術的・産業利用上の定義では、深度200メートル以深の深海に分布する、表層とは違った特徴を持つ海水のこととされ、海水の95%以上は海洋深層水にあたる。
海洋深層水を簡単に説明すると、水深200m以上の深さから汲み上げられた海水です。
マハロウォーターの魅力は、
通常の海洋深層水よりも深い4000m下から汲み上げられているという点です。
また、2000年の海洋大循環をしているため、人間の身体に近いミネラルバランスで自然かつ綺麗なお水となっています。
海洋深層水の効能
海洋深層水の効能は、下記5つです。
栄養性
熟成性
低温安定性
ミネラル特性
清浄性、栄養性は言葉通り、清浄されていてきれいな水、栄養価の高い水ということです。
熟成性は海水のミネラルが長い時間をかけて熟成されている、低温安全性は深海の温度は表面に比べて一定の温度を保っているので安定している、ミネラル特性は歯や骨の形成に必要なカルシウム、マグネシウム、ミネラルを豊富に含んでいるという意味です。
つまり、海洋深層水は化学物質によって汚染されておらず、ミネラルが豊富で、体内に浸透しやすい水なのです。
マハロウォーターって怪しくない?
最初、私もこのように思いました。
しかし、販売元の高陽社を調べてみると、高陽社は、コーヨーUSAという会社を設立し、2003年にマハロ工場建設設計計画を発起、同年2月より、NELHA(ハワイ州立自然エネルギー研究所)と正式に契約を結び、NELHAの敷地内に自社工場を設立して、マハロの生産を開始しています。
このことから、マハロウォーターは、ハワイで現地の海洋深層水を現地工場でフレッシュなままボトリングして届けてくれていることがわかります。
しっかりと製造元の会社を知ることにより、私は安心することができました。
また、日本の会社ということなので品質管理、衛生面、安全面のあたりも信頼できると思います。
リアルな感想
ここからは、超リアルな感想をお伝えします。
良かった点
・すごく飲みやすい
・肌の調子がよくなった
すごく飲みやすい
私がマハロウォーターを飲んだのは、母に勧められたのがきっかけでした。
「飲んでいると体に浸透しているのがわかる。」と言われたので、半信半疑で飲んでみたのですが、飲んで納得しました。水に対して初めてなめらかさを感じました。なめらかだからこそ、なんだかゴクゴク飲みたくなるそんな水です。
肌の調子がよくなった
海洋深層水を飲んでよかったと思うもう一つの理由は、肌の調子がよくなったことです。私は、ニキビや赤ら顔に悩まされていたのですが、海洋深層水を飲むようになったことで軽減した気がします。また、意識的に水分補給する習慣ができたと思うので、それも肌荒れ改善につながったと思います。
悪かった点
・価格が高い
・ペットボトルが大きめ
価格が高い
このマハロウォーターは1本で1200ml入っていて、まとめ買いしても1本あたり950円程の価格です。正直2ℓの水を買う場合100~200円くらいのイメージを持っていた私にとっては、この価格は高いと思いました。
ペットボトルが大きめ
私は水を少し冷やして飲みたい派なので、ペットボトルをそのまま冷蔵庫にいれるのですが、少し大きいと感じます。また、持ち歩きたい時は、500mlペットボトルもしくは水筒に入れ直しが必要になるので、「500mlペットボトルのパッケージなんかがあれば…」と思っています。
まとめ
マハロウォーターは一度試してみるべき価値ありだと私は思います!
しかしながら、すべての人が効果を感じるかどうかはわからないので、まずは1ヶ月くらい試してみて継続するか判断することをオススメします。