ベビーカー選びって、種類が多いうえに価格も幅広く、どれを選べばいいか本当に迷いますよね。
わが家も、サイベックスのメリオやYOYO、バガブーなどと比較しながら、最終的にnuna(ヌナ)の「IXXA swiv(イクサ スイブ)」を選びました。
購入したのは、ブラックを基調とした「リベテッド」というカラーです。
息子が生まれる前の2025年12月に購入し、生後1か月頃からほぼ毎日使用しています。
先に結論|イクサ スイブはこんな人におすすめ
イクサ スイブは10万円を超える高価なベビーカーですが、わが家は購入してよかったと思っています。
特に便利だったのが、次の4点です。
- 横方向へスッと動かせる
- 荷物をたくさん入れられる
- ガタガタした道でも走行が安定している
- 多少の雨なら幌が弾いてくれる
なかでも横移動できる「ドリフト機能」は、購入前に想像していた以上に使用しています。
エレベーターやカフェ、細い通路などで、ベビーカーを何度も切り返さず、そのまま横へ動かせるのが本当に便利です。
身長152cmの私でも扱いやすく、ワンオペでのお散歩やカフェ、買い物にほぼ毎日活躍しています。
一方で、折りたたんだときのバランスや、アクセサリーとの相性など、実際に使ってみて気になった点もありました。
この記事では、イクサ スイブを実際に使って感じたメリット・デメリットを正直に紹介します。
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わが家が購入したnuna イクサ スイブ
わが家が使用しているのは、nunaの「IXXA swiv(イクサ スイブ)」です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | nuna IXXA swiv(イクサ スイブ) |
| カラー | リベテッド |
| 購入時期 | 2025年12月 |
| 購入先 | 楽天市場 |
| 購入価格 | 107,800円 |
| 現在の公式価格 | 118,800円 |
| 使用開始 | 生後1か月頃 |
| 使用頻度 | ほぼ毎日 |
| 使用者の身長 | 152cm |
2026年に値上がりすると聞き、出産前でしたが慌てて購入しました。
実際に現在の公式価格は118,800円となっているため、結果的に値上げ前に11,000円安く購入できました。
10万円を超えるベビーカーなので購入前はかなり悩みましたが、使用頻度を考えると、出産前に購入しておいてよかったです。
イクサ スイブを選んだ理由
横移動できる機能が欲しかった
イクサ スイブを選んだ最大の理由は、横移動できる「ドリフト機能」です。
わが家は車でも出かけますが、私がワンオペで赤ちゃんをベビーカーに乗せ、近所のカフェや買い物へ行く場面が多くなると考えていました。
エレベーターやカフェなどの限られたスペースで、ベビーカーの向きを何度も変えるのは大変そう。
そのため、横へスッと移動できる機能は、私にとって外せない条件でした。
荷物をたくさん入れたかった
赤ちゃんとのお出かけは、想像以上に荷物が多くなります。
おむつ、着替え、ミルク、哺乳びん、タオルなどを持って出かけ、さらに買い物をすると荷物がどんどん増えていきます。
そのため、荷物を細かく整理しなくても、下の収納スペースへサッと入れられることを重視しました。
愛犬との生活にも合いそうだった
大谷翔平選手がnunaのベビーカーを使用していると知り、愛犬が下のスペースに入っている様子も印象に残っていました。
わが家にも犬がいるため、赤ちゃんと愛犬の両方を連れて移動するときに便利そうだと思ったことも、nunaを選ぶきっかけの一つです。
ただし、イクサ スイブの下部はあくまで荷物用の収納スペースであり、ペット用キャリーとして設計されたものではありません。
わが家ではマンションの共用部を移動するときなどに、一時的に愛犬が入ることがありますが、安全性や耐荷重を確認しながら自己責任で使用しています。
※大谷翔平選手が使用していると報じられたのはnunaブランドですが、イクサ スイブと同一モデルであるとは限りません。

比較したベビーカー
購入前には、以下のベビーカーも候補に入れていました。
- サイベックス メリオ
- BABYZEN YOYO
- バガブー
- nuna イクサ スイブ
どれも人気があり魅力的でしたが、わが家では「横移動できること」と「荷物をたっぷり入れられること」を重視しました。
ワンオペでカフェや買い物へ出かける生活を想像したとき、イクサ スイブが最も自分の使い方に合っていると感じました。
イクサ スイブを使って感じたメリット
横移動は想像以上に便利だった
購入前から期待していた横移動ですが、実際に使ってみると、なくてはならない機能でした。
特に便利なのがエレベーターです。
ベビーカーを押したまま乗り込み、その場で向きを変えたり、ほかの人を避けるために横へ寄せたりできます。
狭いカフェや細い通路でも、大きく一周したり何度も切り返したりせず、スッと横へ動かせます。
人が近くにいる場所で、さっとスペースを空けられるのも便利です。
通常の前後移動だけのベビーカーに比べて、狭い場所でのストレスがかなり減りました。
大容量の収納スペースが便利
下の収納スペースは、毎日のように活用しています。
大きな荷物をそのまま入れたり、買い物したものをまとめて入れたりできるので、きれいに整理して収納する必要がありません。
赤ちゃんとの外出中は、荷物を丁寧に詰め直す余裕がないことも多いため、とりあえずポンと入れられるのが助かります。
マンションの共用部では愛犬を抱えて移動する必要がありますが、状況に応じて一時的に下のスペースへ入ってもらえることも、わが家では地味に便利でした。
ガタガタした道でも走行が安定している
イクサ スイブは少し大きめですが、その分、走行時の安定感があります。
多少ガタガタする道はもちろん、凹凸の多い道を通っても、赤ちゃんがそのまま寝ていることがあります。
まったく揺れないわけではありませんが、細かな振動を受け流してくれるような感覚があり、安定した走行性を感じています。
いい具合の揺れが心地よいのか、ベビーカーで移動しているうちに寝てくれることもあります。
多少の雨なら幌が弾いてくれた
実際に使っていて意外と助かったのが、幌の撥水性です。
外出中に急に雨が降り、傘を持っていなかったことがありましたが、短時間の多少の雨なら幌が水を弾いてくれました。
雨粒がすぐに染み込むような感じではなく、傘なしでも一時的にしのげたのは助かりました。
公式情報でも、イクサ スイブのキャノピーにはUPF50+の撥水加工が施されています。
ただし、完全防水ではありません。雨が強い日や長時間濡れる可能性がある日は、付属のレインカバーなどを使用するのが安心です。
身長152cmでも扱いやすい
イクサ スイブは比較的大きめのベビーカーですが、身長152cmの私でも問題なく使用できています。
横移動できるため、大きなベビーカーを腕の力だけで無理に動かす場面が少ないことも、扱いやすく感じる理由かもしれません。
毎日の散歩や買い物、カフェへの移動でも、ベビーカーが大きすぎて使いづらいと感じることは今のところありません。
カフェでも使いやすい
ワンオペでカフェへ行くときにも、イクサ スイブは活躍しています。
席の横へベビーカーを置くとき、横移動を使えば位置を細かく調整できます。
赤ちゃんを乗せたまま無理にベビーカーを持ち上げたり、大きく方向転換したりする必要がありません。
背もたれを倒した対面の状態でも、赤ちゃんの様子を確認しながら過ごせるので安心感があります。

デザインがかわいく、外出時の気分が上がる
機能性だけでなく、デザインもイクサ スイブを選んでよかったと感じるポイントです。
わが家が選んだリベテッドは、ブラックを基調としながら、ハンドル部分のブラウンや細かなパーツがアクセントになっています。
ほぼ毎日使うものだからこそ、自分が気に入ったデザインを選ぶことは大切だと感じました。
実際に感じたデメリット
ブラックは夏の日差しで熱くなりやすい
リベテッドのブラックはかっこよく、汚れも目立ちにくい一方、夏は日光を集めやすいと感じます。
長時間日差しを受けた部分は熱くなるため、赤ちゃんを乗せる前にシートやベルト周辺の温度を確認しています。
わが家では、暑さ対策としてホワイトモカのエアラブ5 マカロンを取り付けています。
折りたたみ方は最初だけ分かりにくい
初めて折りたたんだときは、操作方法が少し分かりにくいと感じました。
ただ、何度か使えば手順を覚えられるため、現在はそれほど面倒に感じていません。
車に載せることもありますが、口コミで見るほど「大きすぎて困る」という印象はありませんでした。
車種や荷室の広さによって感じ方は変わるため、購入前に折りたたみサイズを確認しておくと安心です。
折りたたんだときに持ち手部分が傷つきやすい
折りたたんだ状態でうまく動かせなかったとき、持ち手上部の出っ張った部分が床などに当たり、傷がついてしまうことがありました。
折りたたんだ後に移動させるときは、どの部分が床に当たるか確認しながら扱った方がよさそうです。
アクセサリーによっては自立しにくい
わが家ではエアラブや無印良品のバッグなどを付けたまま使用しています。
その影響もあるのか、折りたたんだときにバランスが取りにくいと感じることがあります。
特にドリンクホルダーを付けていたときは、折りたたみにくくなったり、畳んだ状態で自立しなかったりしました。
そのため、購入した下記のドリンクホルダーは現在使っていません。
ベビーカー用アクセサリーは、取り付けられるかだけでなく、折りたたみや自立を邪魔しないかも確認することをおすすめします。
イクサ スイブと相性がよかったアクセサリー
ベビーカーフック
ドリンクホルダーは合いませんでしたが、ベビーカーフックは便利で、現在もよく使っています。
お弁当や汁物を買ったとき、下の収納スペースに入れると傾いたり、汁がこぼれたりしないか心配になることがあります。
そんなときは、袋をフックに掛けて運んでいます。
写真ではイカ焼きを買った時のゴミをかけています。(笑)

また、ハンドルへ重い荷物を掛けすぎるとベビーカーが転倒する危険があるため、掛ける荷物の重さやバランスには注意が必要です。
イクサ スイブはいつから使った?
イクサ スイブは出産前に購入しましたが、実際に使い始めたのは新生児期を卒業した生後1か月頃です。
それから現在まで、散歩、買い物、カフェなどでほぼ毎日使用しています。
今は背もたれを倒した対面の状態で使うことが多いですが、腰がすわってきたらシートを前向きにして、一緒に景色を見ながら出かけるのも楽しみです。
公式の使用対象年齢は、生後1か月から体重15kg(生後36か月頃)までです。
イクサ スイブがおすすめな人
実際に使ってみて、イクサ スイブは次のような人に向いていると感じました。
- エレベーターを頻繁に利用する
- カフェや狭いお店へベビーカーで行きたい
- ワンオペでベビーカーを使う機会が多い
- 買い物やお出かけの荷物が多い
- 走行時の安定感を重視したい
- 身長が低くても扱いやすいベビーカーを探している
- デザインにもこだわりたい
- 多少価格が高くても、毎日快適に使えるものを選びたい
一方で、できるだけ軽いベビーカーを探している人や、公共交通機関で頻繁に持ち上げる必要がある人には、ほかの軽量モデルの方が合う可能性があります。
また、アクセサリーをたくさん付けたい場合は、折りたたみや自立への影響も確認した方がよさそうです。
まとめ|横移動と大容量収納を重視するならおすすめ
nunaのイクサ スイブは、決して安いベビーカーではありません。
それでも、横移動できる便利さ、大容量の収納スペース、ガタガタ道での安定感、幌の撥水性など、毎日の外出を楽にしてくれる機能がそろっています。
特に横移動は、購入前に想像していた以上に便利でした。
エレベーターやカフェなどの狭い場所で、ベビーカーをスッと横へ移動できるだけで、ワンオペ外出の負担がかなり変わります。
ブラックは夏に熱くなりやすいことや、アクセサリーによっては折りたたみ時のバランスが悪くなるなど、気になる点もあります。
それでも、生後1か月頃からほぼ毎日使い続けている現在、わが家にとっては買ってよかったベビーカーです。
これからシートを前向きにして使えるようになり、息子と一緒に出かけられる場所が増えていくのも楽しみにしています。