とはいえ最近、「大画面で映画を楽しみたい!けどテレビをもう一回買うのは悔しい...」と悩んでいました。そんな時、手軽に映像を楽しめる + インテリアに合わせやすいと評判のAdgetポケットプロジェクターに運良く巡り会うことができたので、今回は私が実際に1ヶ月使用して感じたAdgetポケットプロジェクターのメリットとデメリットについて詳しく解説します!
Adget プロジェクター1ヶ月使用して気付いたメリット、デメリットを徹底解説 | 口コミ
目次
Adgetポケットプロジェクターとは?
Adget Pocketプロジェクターは2023年9月に東京で誕生したAdgetというデジタルガジェットブランドが販売しているモバイルプロジェクターです。手軽に動画や映画を大画面で楽しむことができるエントリークラスなのに最高スペックの製品です。
Adgetポケットプロジェクターメリット
持ち運び、移動させやすい
私の家にはすでにポッピンアラジン(シーリングライト兼プロジェクター)があり、寝室に置いているのですが、リビングでも映画を見たい日があり困っていました。しかし、Adgetポケットプロジェクターが家に来てからはダイニングテーブルにプロジェクターを置き、壁の白い部分に映すことにより、ご飯を食べながら映画や動画をリビングで楽しめるようになりました。 コロナの影響でお家で過ごす時間が長くなると、テレビやNetflixを見る機会が多くなりますよね。 どうせ見るなら、大きな画面で見たい… そう思われている方も多いのではないでしょうか?(私もそうでした! ... 続きを見る
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映像サイズ自動調整機能が便利
先ほど我が家では壁の白い部分に映像を映しているとお伝えしましたが、Adgetポケットプロジェクターは写真の赤の矢印の部分のサイズ調整を自動でしてくれます。従来の私が使用したことのあるプロジェクターは都度映像サイズ、台形補正等の操作がマニュアルで必要だったので、この機能はとても便利だと感じました。
インテリアに馴染む
リビングでプロジェクターを使用した後、片付けるのが面倒でそのままリビングのキャビネットの上に置いておくことがよくありますが、写真の通りAdgetポケットプロジェクターは本当にインテリアによく馴染みます。ちなみにカラーバリエーションはグレー、ホワイト、モスグリーン、グレージュの4種類あるようですが、白と茶色の家具がメインで置いてある私の部屋にはグレージュがぴったりでした。
Adgetポケットプロジェクターデメリット
値段が高め
今までお伝えしたメリットの他にもコードレスで使用可能、425gとかなり軽量、120インチの大画面、人気アプリを使用できる等のたくさんのいいところがあるAdgetポケットプロジェクターですが、価格は44,880円です。置き型のプロジェクターをネットで調べると3万円前後で手に入るものも沢山あるので、年に数回しか使わない、画質は気にしない等であれば、Adgetポケットプロジェクターは少し高い買い物だと思います。
Netflixのアプリ操作中の画面がわかりにくい
AdgetポケットプロジェクターではNetflix、YouTubeなどの人気アプリが簡単に使用できるのですが、Netflixの見たい番組を選ぶ際の画面が少し使いにくいと感じました。具体的に伝えると、今どこにカーソルがあるのか視覚的に見えずらいので、自分が選択している番組がどれかわからず、何度も自分が見たい番組ではない番組を間違えてクリックしてしまいました。私はNetflixアプリをよく使うので、将来アップデートにてこの問題が改善されたら嬉しいです。
まとめ
Adgetポケットプロジェクターを1ヶ月使用してみて、個人的には大満足でした!特定の部屋だけでなく、自分の家のいくつかの場所で映像を見たい!もしくはキャンププロジェクターを持っていない友人の家へ持って行って一緒に映画を見たい!という方には特にぴったりのプロジェクターかと思います。また、置いているだけでインテリアになるので、片付けが苦手な方や家具の色を統一している方にも自信を持ってオススメできます。