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コーヒーの飲み過ぎには要注意?過剰摂取による7つのデメリット

コーヒーやお茶は非常に健康的な飲み物として知られています。
そして、ほとんどの種類のコーヒーにはカフェインが含まれています。

カフェインは、気分や代謝、精神的、肉体的なパフォーマンスを向上させる物質です。

また、適量の摂取であれば健康的に問題がないことも研究で確認されています。

しかし、大量のカフェインを摂取すると、危険な副作用が生じることがあります。

そこで今回は、カフェインの摂りすぎによる7つのデメリットを紹介します。

コーヒーの飲み過ぎには要注意?過剰摂取による7つのデメリット

コーヒーの飲み過ぎによる7つのデメリット

不眠症

朝、目を覚ますためにコーヒーを飲む方多いのではないでしょうか?

ご存知のとおり、カフェインは眠気を覚ます効果があります。

一方で、カフェインを摂りすぎると、十分な睡眠がとれなくなる可能性があります。

実際に研究でも、カフェインを摂取すると、眠りにつくまでの時間が長くなると確認されています。

また、カフェインが体内に残る時間は平均5時間ですが、個人によっては1時間半から9時間と幅があるため、自分の体がカフェインに対してどういう反応をしているのか観察することが大切です。

不安な気持ちになる

カフェインは、疲れを感じさせる脳内化学物質であるアデノシンの作用をブロックすることで効果を発揮します。
それと同時に、エネルギーの増加に関係するアドレナリンの放出を誘発します。

カフェインを過剰に摂取してしまうと、これらの作用がより顕著になり、不安や神経質になることがあります。

1日あたり1,000mg以上の摂取は、ほとんどの人に神経過敏などの症状を引き起こすことが報告されているので過剰摂取にあたります。

参考までに、スターバックスのコーヒーLサイズ(グランデ)には、約330mgのカフェインが含まれているので、1日にLサイズを3倍飲むのは危険です。

消化器官に影響する

コーヒーを飲むとお腹が痛くなる、トイレに行きたくなるという人は意外と多いです。

実は、コーヒーの下剤効果は、胃から分泌されるガストリンというホルモンが大腸の活動を活発にすることに起因しています。

驚くべきことに、この効果はカフェインレスコーヒーでも同様の反応が得られることがわかっているそうです。

血圧が上昇する

カフェインは神経系を刺激する作用があるため、いくつかの研究で血圧を上昇させることが示されています。

血圧が上昇すると、心臓や脳への血液の流れが制限されるため、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす可能性が高まります。

また、カフェインの過剰摂取は、健康的な人だけでなく、軽度の高血圧の人の運動時の血圧を上昇させることがわかっています。
そのため、すでに高血圧の方は特に、カフェインの摂取量やタイミングに注意しましょう。

心拍数が上がる

カフェインの摂取による刺激で、心臓の鼓動が早くなることがあります。

しかしながら、この効果は誰にでも起こるものではありません。
心臓に健康的な問題がある人でさえ、過剰にカフェインを摂取したとしても起こらない場合があります。

様々な研究結果がありますが、コーヒーやカフェイン飲料を飲んだ後に、心拍数の変化を感じた場合は摂取量を減らすことを検討してください。

疲労感

コーヒーや紅茶などのカフェイン入りの飲みものは、エネルギーレベルを高めます。

しかし、カフェインが体内から抜けた後は、逆に疲労が蓄積されることがあります。

ある研究では、カフェイン入りの飲料を摂取した人は数時間注意力や気分が高まるものの、翌日には普段より疲れていることが多いと結果が出ています。

1日にたくさんのカフェインを飲み続ければ、この疲労感を避け続けることができるため、ずっとコーヒーに頼ってしまう人も多いことでしょう。

しかしながら、このようなことを続けてしまうと睡眠にも影響が出てきてしまうので、カフェインを摂取するタイミングと量には十分気をつけてください。

中毒性

カフェインは健康的にメリットもありますが、中毒性があることは否定できません。

ある実験では、毎日コーヒーを飲んでいる人とそうでない人たちに16時間カフェインを摂取しないで過ごしてもらい、その後、健康に関するいくつかの質問に回答してもらいました。
すると、日常的にコーヒーを飲んでいる人は、そうでない人に比べて、頭痛や疲労感などの禁断症状の増加が大きくみられたのです。

気づかないうちにコーヒーが手放せなくなる前に、摂取量の管理は自分で意識的に行いましょう。

まとめ

適度なカフェインの摂取は、多くの人にとって素晴らしい健康効果をもたらします。

一方で、カフェインを過剰に摂取してしまうと、日常生活に支障をきたすような副作用が生じたり、深刻な健康問題を引き起こしてしまう可能性があります。(もちろん、この効果には個人差があり遺伝的な原因であることも多いです)

美味しいコーヒーをカフェインの恩恵を受けながら楽しむには、自分の健康状態をしっかりと理解、判断し、自分に合った適量を飲むようにしましょう!

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