ベビーベッドを用意することは決めたものの、
「敷布団以外に何が必要?」
「防水シーツと普通のシーツは何枚ずつ買う?」
「掛け布団や枕も必要なの?」
と、出産前は何をどこまで用意すればよいのか迷いました。
我が家ではカトージのミニベッドを使い、最初に用意した寝具は敷布団1枚と、シーツ・キルトパッド・防水シーツの役割を兼ねたトリプルシーツ2枚です。
息子が生まれてから約5か月使っていますが、基本的にはこの組み合わせで困っていません。
この記事では、ミニベッドを実際に使って分かった必要なものや枚数、我が家の寝室環境、買い足したものについて紹介します。
先に結論|最低限用意したのはこの3つ
我が家がベビーベッドで寝るために最初に用意したものは、次の3つです。
- カトージのミニベッド
- ミニサイズの固綿敷布団1枚
- 1枚3役のトリプルシーツ2枚
夜間のベビーベッド内には、掛け布団や枕、ぬいぐるみなどは置いていません。
寒さが気になる場合は掛け布団ではなく、室温に合わせて服装やスリーパーで調整しています。
洗い替え用のトリプルシーツが1枚あれば、汚れたときもすぐに交換できるため、防水シーツやキルトパッドをそれぞれ何枚も用意する必要はありませんでした。

我が家のカトージのミニベッド。後ほど紹介する60×90cmの固綿敷布団を敷いています。
寝床の中に掛け布団や枕を置いていません。
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我が家のベビーベッド環境
我が家ではカトージのミニベッドを使っています。
通常サイズよりコンパクトなので、部屋のスペースを大きく圧迫しないところがよかったです。
息子は現在生後5か月。まだミニベッドで快適そうに寝ています。

また、キャスターが付いているため、床を掃除するときはロックを外してベッドを動かせます。
普段は基本的に移動させませんが、キャスターをロックしておけば、赤ちゃんがベッド内で動いてもベッドが簡単に動いてしまうことはありません。
我が家には犬もいるため、床から離れた赤ちゃん専用の睡眠スペースを作れるベビーベッドは、出産前から必要だと考えていました。
必要なもの1|ミニサイズの固綿敷布団
敷布団は、サンデシカのミニサイズを選びました。
サイズは約60×90cm、厚さは約5cm。2.5cmの固綿が2枚に分かれており、側地から取り出して洗えるタイプです。
赤ちゃんの寝床には、柔らかい布団ではなく、沈み込みにくい固めで平らな敷布団を使用しています。
ミニベッドは商品によって内寸が異なるため、敷布団を購入する前に、使用するベッドに合うサイズか確認するのがおすすめです。
必要なもの2|1枚3役のトリプルシーツを2枚
敷布団と合わせて購入したのが、同じ商品ページで選べるトリプルシーツです。
このトリプルシーツは、1枚で次の3つの役割を果たしてくれます。
- シーツ
- キルトパッド
- 防水シーツ
一般的には、敷布団の上に防水シーツ、キルトパッド、フィッティングシーツを重ねる方法もあります。
ただ、何枚も重ねると、洗濯やシーツ交換のたびに外して付け直すのが大変そう。
我が家では、1枚でシーツと防水機能を兼ねるタイプを選んだことで、交換がかなり簡単になりました。
洗い替えを含めて2枚あれば困らなかった
我が家ではトリプルシーツを2枚用意しています。
普段使う1枚と洗い替え用の1枚があれば、洗濯中や吐き戻しなどで汚れたときにもすぐ交換できます。
通常は1週間に1回ほど交換していますが、汗や吐き戻し、漏れなどで汚れた場合はその都度交換しています。
生後5か月まで使った現在も、2枚で困ったことはありません。
防水シーツ、キルトパッド、フィッティングシーツをそれぞれ複数枚用意するより、収納場所も取らず管理が楽でした。
ドラム式洗濯機の乾燥には注意
我が家では、これまで赤ちゃんの洗濯物と一緒に洗い、ドラム式洗濯機で乾燥までかけたこともありました。
実際に大きな問題を感じたことはありませんが、商品ページでは、トリプルシーツのタンブラー乾燥は避けるよう案内されています。また、色落ちや色移りを防ぐため、ほかの物と分けて洗うことも推奨されています。
乾燥機の使用は防水加工の劣化や縮みにつながる可能性があるため、商品の洗濯表示に従い、洗濯後は形を整えて干すのが安心です。
掛け布団と枕は夜間に使っていない
我が家では、夜のベビーベッドに掛け布団や枕を入れていません。
厚生労働省は、1歳頃までは柔らかすぎる寝具を避け、寝かせるときは仰向けにするよう案内しています。
また、米国小児科学会も、枕、掛け布団、ぬいぐるみ、ベッドバンパーなどの柔らかい物を、乳児の睡眠スペースに置かないよう推奨しています。
そのため、基本の寝床は次のようにしています。
- 固く平らな敷布団
- 敷布団に合ったシーツ
- 赤ちゃんの月齢と室温に合った服装やスリーパー
ベビーモニターやベビーセンサーを使っていても、窒息などのリスクをなくせるわけではありません。まずは寝床の中をできるだけシンプルにすることを優先しています。
生後2か月頃から引き戸で仕切れる隣室で寝ている
我が家では、生後2か月頃から、引き戸で仕切れる隣の部屋にベビーベッドを置いて寝かせています。
完全に離れた部屋ではなく、引き戸を開ければすぐにつながる間取りです。
親子の寝るスペースを分けてから、赤ちゃんが途中で目覚めても、そのまま自分で再び眠ることが増えたように感じています。
少し声を出しただけで毎回起こしに行くことも減り、私たちも必要以上に気にしすぎず見守れるようになりました。
ただし、これはあくまで我が家の場合です。
米国小児科学会は、少なくとも生後6か月頃までは、保護者と同じ部屋に赤ちゃん専用の寝床を設ける「同室・別寝床」を推奨しています。
寝室を分ける時期については、赤ちゃんの月齢や健康状態、住宅環境などを踏まえて検討する必要があります。
CuboAiとSense-U Proも併用
隣のスペースで寝かせるようになってからは、CuboAiの見守りカメラとSense-U Proを併用しています。
CuboAiではベビーベッドの映像や寝返り、顔覆われの可能性などを確認。
Sense-U Proでは腹部の呼吸運動や寝姿勢、体感温度を確認しています。
見守りカメラがあることで、赤ちゃんの声が聞こえたときも、すぐ部屋へ行く前にアプリから様子を確認できます。
ただし、カメラやセンサーは保護者の見守りを補助するもので、安全を保証する医療機器ではありません。
柵に頭をぶつけるようになってから買い足したもの
生後2か月半頃になると、息子がベビーベッドの中でくるくると向きを変えるようになりました。
寝ている間に移動して、木製の柵に頭をぶつけていることもあり、心配になって柵に付けるクッションを購入しました。
我が家では手前側の柵を頻繁に開閉するため、クッションは手前には付けず、ほかの面に設置していました。

ただし、ベッドバンパーや柵用クッションなどの柔らかい物を米国小児科学会は、乳児の睡眠スペースに置かないよう推奨しているため、そこは踏まえた上で導入を検討する必要があります。
我が家ではあまりにも柵に頭をぶつけていて、頭が赤くなっていることが気になって購入しましたが、商品の対象月齢や注意事項だけでなく、最新の安全情報も確認することをおすすめします。
新生児期の昼寝に使ったLOVETREEのCカーブクッション
生後1〜3か月頃の日中は、LOVETREEのCカーブクッションを使うこともありました。
ベビーベッドではなく、リビングなど保護者がすぐ近くで見守れる場所で、赤ちゃんの一時的な居場所として使っていました。

丸い姿勢になりやすく、低月齢の頃はクッションの上で落ち着いて過ごしてくれることもありました。
ただし、この商品はベッドではなくベビークッションです。
商品ページにも、必ず保護者の監視下で使用し、赤ちゃんが眠る際は安全な寝床へ移動するよう記載されています。
夜間や目を離す状況での睡眠場所としては使用せず、眠った場合は固く平らなベビーベッドへ移動させる必要があります。
生後4〜5か月頃になると、我が家では昼寝もベビーベッドですることが増え、Cカーブクッションを使う機会は減りました。
ベビーベッドで寝るときに必要なもの一覧
我が家の経験から、最初に用意するものと、必要に応じて追加するものを分けると次のようになります。
最初に用意したいもの
- 使用するベッドに合った固く平らな敷布団
- 敷布団にしっかりフィットするシーツ
- 洗い替え用のシーツ
- 季節と室温に合った服やスリーパー
必要に応じて検討するもの
- ベビーモニター
- 温度・湿度計
- ベビーセンサー
- 防水シーツと一体になったトリプルシーツ
睡眠スペースに置かなかったもの
- 枕
- 掛け布団
- ぬいぐるみ
- タオルやガーゼ
- その他の柔らかい物
よくある質問
防水シーツは何枚必要?
我が家では、シーツ・キルトパッド・防水シーツを兼ねたトリプルシーツを2枚用意しました。
普段使う1枚と洗い替え用の1枚で、現在まで困っていません。
シーツはどれくらいの頻度で交換する?
我が家では通常1週間に1回ほど交換しています。
ただし、汗、吐き戻し、おむつ漏れなどで汚れた場合は、その都度交換しています。
ベビー布団セットを全部買う必要はある?
我が家ではセット一式を購入せず、敷布団1枚とトリプルシーツ2枚を用意しました。
夜間に掛け布団や枕を使っていないため、最低限の組み合わせで十分でした。
ミニベッドは生後何か月まで使える?
使用できる期間は、ベッドの対象年齢・耐荷重・内寸と、赤ちゃんの成長や動き方によって異なります。
息子は現在生後5か月で、まだ快適そうに使っています。いつ買い替えるかについては、今後実際に検討したタイミングで別の記事にまとめる予定です。
見守りカメラがあれば別室でも安全?
見守りカメラやベビーセンサーは、保護者による確認を補助するものです。
窒息や乳幼児突然死症候群などを防止したり、安全を保証したりするものではありません。
寝床を固く平らにし、柔らかい物を置かず、寝かせるときは仰向けにするなど、基本的な睡眠環境を整えることが大切です。
まとめ|敷布団1枚とトリプルシーツ2枚でスタートできた
我が家がカトージのミニベッドと一緒に用意した寝具は、固綿敷布団1枚とトリプルシーツ2枚です。
1枚3役のシーツを選んだことで、防水シーツやキルトパッドをそれぞれ重ねる必要がなく、洗濯やシーツ交換がとても楽になりました。
ミニベッドは部屋のスペースを取りすぎず、キャスターを使えば掃除のときにも簡単に動かせます。
犬と暮らす我が家にとって、床から離れた場所に赤ちゃん専用の睡眠スペースを作れたことも大きなメリットでした。
ベビー寝具はいろいろなセットが販売されていますが、最初からすべてをそろえる必要はありません。
まずは赤ちゃんが安全に眠るための、固く平らな敷布団とフィットするシーツを用意し、必要なものだけを後から追加していく方法でも十分だと思います。