ずっと気になってはいたけど、手が出なかったドクター ヴラニエスのロッソ ノービレを勢いで購入してみました。
期待以上の逸品だったので、購入検討されている方に向けて実際に使用してみて感じたデメリット、メリットを含めた本気の口コミを紹介します。
ロッソ ノービレ ディフューザー購入者が本気レビュー
目次
ドクター ヴラニエスのロッソ ノービレとは?
公式サイトの説明が一番説得力があったので、そのまま引用させていただきます。
「ワインとは味わいの素晴らしさだけではなく、目を喜ばせ、香りとそこから始まる会話をたのしませるもの」というイタリアらしいコンセプトから生まれたROSSO NOBILE〈ロッソ ノービレ〉。
ストロベリーとブラックベリーにシトラスが調和した芳醇なフルーティーノートに、スミレとバラを中心としたフローラルノートが優しく重なります。
ユニークな香りのハーモニーを完成させるのは、繊細で気品あふれるタンニンのアロマ。
ワインとともにある時間さえも感じさせるフレグランスを、心ゆくまでお楽しみください。 - 公式サイトより
▼実際の写真(無加工)
ロッソ ノービレのメリット
- 贅沢な香り
- 香りの継続性
- 使い方が簡単
- 素敵なインテリアになる
贅沢な香り
ドクター ヴラニエスのロッソ ノービレは、最高級のトスカーナワインを思わせるロッソ ノービレの象徴的な香りを部屋に吹き込んでくれます。いつもと変わらないリビングやベッドルームでくつろいでいるだけでも、シトラスノート、レッドフルーツ、繊細なフローラルの絶妙なブレンドの高級感のある香りを楽しむことができて贅沢な気持ちを味わうことができます。
香りの継続性
ドクター ヴラニエスのディフューザーは、安定した香りが長く続くように専門家が調合してるそうです。大きさにもよりますが、優しく継続的な香りを放ち、数ヶ月間お部屋を満たしてくれます。リビングにこのディフューザーを置いてしばらく経ちますが、毎日いい香りだなぁと思いながら癒されています。
使い方が簡単
ロッソ ノービレ ディフューザーは、シンプルさとラグジュアリーさを兼ね備えています。火や電気接続が不要なので、毎日の生活に簡単に取り入れることができます。香りが少し物足りなくなってきたらスティックを上下ひっくり返して香りの強さを調節できるところもお気に入りです。
素敵なインテリアになる
ロッソ ノービレ ディフューザーは、単に置いているだけでも存在感があります。スタイリッシュなガラスボトルとお洒落な葡萄の木スティックは、どんな空間にも合わせやすく、家のインテリアに無理なく溶け込みます。
ロッソ ノービレのデメリット
- 価格帯
- 香りのバリエーション
- 補充コスト
価格帯
私も購入前に一番懸念していたのが価格です。ロッソ ノービレの750ml SET BOXは税込 38,500円と他のディフューザーと比較しても高めの価格設定になっています。高品質の原料を使用するというブランドのこだわりと、細部にまでこだわった職人技が、高価格の要因となっているようです。この価格は、製品の高級感や独自性を反映していますが、すべての予算帯で利用できるわけではありません。
香りのバリエーション
ロッソ ノービレのディフューザーは魅力的な香りですが、より幅広い香りを楽しみたい方にとっては、選択肢の少なさを感じてしまうかもしれません。ロッソ ノービレの香りが自分の好みに合っているか、もっと幅広い香りの選択肢を望むかどうかを考えることが大切です。
補充コスト
ディフューザーのフレグランスオイルは、時間とともに減っていくので、交換が必要です。ロッソ ノービレのディフューザーのリフィルはSETに含まれている750mlで22,660円とこれも安くはない価格となっています。長期的ななフレグランスオイルの補充に関連する継続的な費用を考慮することも必要です。
おわりに
デメリットはありますが、個人的にはロッソ ノービレのディフューザーを購入して大満足しています。一番大きな理由は、ディフューザーを購入して日々この香りに癒されている実感があったからです。(香りが感情や記憶に直結していると言われている理由が実際に使用してみて理解できた気がします!)今回の記事が購入検討者の方にとって、少しでも検討材料になれば幸いです。