【ミルクメイト口コミ】夜間のミルク作りがラクに!使ってわかったデメリット

赤ちゃんのミルクを作るとき、意外と面倒なのが「お湯を沸かして、必要な量を量る」という作業。

昼間ならそれほど気にならなくても、眠たい夜中に赤ちゃんを泣かせながら準備するとなると、かなり大変ですよね。

わが家は母乳とミルクの混合育児で、特に夜間はミルクをあげることが多かったため、この作業が毎日の小さなストレスになっていました。

そこで購入したのが、レイコップの定温・定量給湯ポット「ミルクメイト(MILK MATE)」です。

息子が生まれたのは2026年の4月。ミルクメイトは、その約2週間後に楽天で購入しました。

決して安い育児グッズではありませんが、結論からお伝えすると、新生児期のうちから買って本当によかったと思っています。

この記事では、混合育児でミルクメイトを実際に使って感じたメリットとデメリット、ミルクマジックではなくミルクメイトを選んだ理由、普段の使い方まで正直に紹介します。

この記事の結論

ミルクメイトを使うと、設定した温度・量のお湯をワンタッチで出せます。粉ミルクを自動投入する機能はありませんが、お手入れのしやすさやミルク以外にも使えることを重視するわが家には合っていました。特に、夜間のミルク作りにかかる時間とストレスを減らせたのが大きかったです。

わが家では、粉ミルクや哺乳瓶の除菌乾燥器と一緒に、ミルクを作るスペースに置いています。必要なものが一か所にまとまっているので、夜中でも迷わず準備できます。

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ミルクメイトとは?温度と量を設定できる調乳ポット

ミルクメイトは、レイコップから販売されている電気ポット兼調乳ポットです。

あらかじめお湯の温度と給湯量を設定しておけば、必要なときにボタンを押すだけで哺乳瓶にお湯を注げます。

主な特徴は次のとおりです。

  • 温度は38〜100℃の範囲で設定可能
  • 1℃単位で温度を調節できる
  • 給湯量は30〜240mlまで設定可能
  • 基本は10ml単位で量を調節できる
  • 1.5Lのタンクを搭載
  • 最後に使用した温度と水量を記憶
  • 5分間の煮沸とクーリングファンによる急速冷却に対応
  • クエン酸やお酢を使った自動洗浄に対応

粉ミルクまで自動で入れてくれる機械ではなく、必要な温度・量のお湯をワンタッチで用意してくれるポットと考えると分かりやすいと思います。

ミルクメイトを使った口コミ|新生児期から買ってよかった

ミルクメイトを使い始めて、一番ラクになったのは夜中のミルク作りです。

以前は、赤ちゃんが泣いているなかでお湯を沸かし、必要な量を哺乳瓶に注ぎ、さらに飲める温度まで冷ます必要がありました。

簡単な作業に見えますが、産後間もない時期に、眠たい状態で毎晩繰り返すのは想像以上に大変でした。

ミルクメイトを導入してからは、設定した量のお湯がボタンひとつで出るため、「お湯を沸かす」「毎回量を確認しながら注ぐ」という工程がなくなりました。

これだけでも、赤ちゃんを待たせている焦りと、夜間授乳のストレスがかなり減りました。

実家へ帰ったときなど、ミルクメイトがない環境でミルクを作ると、いつもより時間がかかります。

そんなときに、普段どれだけミルクメイトに助けられているのかを改めて実感します。

ミルクマジックではなくミルクメイトを選んだ理由

購入前は、ミルクメイトと「ミルクマジック(milkmagic)」で迷いました。

ミルクマジックは、水と粉ミルクを本体にセットしておくと、ボタンひとつでミルクを自動調乳してくれる商品です。

粉ミルクを量る工程までなくなるのは魅力的で、今でも「ワンタッチで完成したミルクが出てくるのは便利そう」と思います。

それでも、わが家がミルクメイトを選んだ理由は主に3つあります。

お湯だけを扱う方がお手入れしやすそうだった

一番重視したのはメンテナンスです。

ミルクマジックは粉ミルクも本体にセットするため、粉が触れる部品のお手入れまで必要になります。

一方、ミルクメイトが扱うのは基本的に水とお湯だけ。

毎日使うものだからこそ、できるだけシンプルで、お手入れの負担が少なそうな方を選びたいと思いました。

粉ミルクを入れる作業はそれほど負担ではなかった

ミルクメイトは粉ミルクを自分で哺乳瓶に入れる必要があります。

ただ、わが家では新生児期に「明治ほほえみ らくらくキューブ」をよく使っていました。

キューブなら入れた量が目で確認しやすく、夜間対応の事前に哺乳瓶へ用意しておくこともできたため、粉を入れる工程自体はそれほど負担に感じませんでした。

現在は明治ほほえみの粉ミルクも使用しています。ミルクの量が増えてくると、付属のスプーンで何度も量るのは少し手間ですが、お湯を沸かして量る工程がなくなるだけでも十分に時短できています。

ミルク以外にも使える

ミルクメイトは、お湯の温度と量を設定できる電気ポットなので、ミルク作り以外にも使用できます。

購入時には「卒乳後も、スープやお茶、離乳食などに使えるかも」と考えました。

ミルク専用の機械ではなく、家族で長く使える可能性があることも、ミルクメイトを選んだ理由のひとつです。

ミルクメイトとミルクマジックの違い

比較項目ミルクメイトミルクマジック
自動化できる範囲お湯の温度・量粉ミルクとお湯の調乳
粉ミルク自分で哺乳瓶に入れる本体にセットする
お手入れ水・お湯を扱うシンプルな構造粉ミルクが触れる部品のお手入れも必要
ミルク以外の用途スープ、お茶、離乳食などにも使える基本的にミルク用
向いている人手入れのしやすさと汎用性を重視する人とにかく調乳を全自動にしたい人

どちらが優れているというよりも、何をラクにしたいかで選ぶ商品が変わります。

粉ミルクを入れる作業まで省きたいならミルクマジック、お手入れのしやすさやミルク以外の用途も重視したいならミルクメイトが選びやすいと思います。

夜間のミルク作りがどうラクになった?わが家の使い方

わが家では母乳とミルクの混合育児をしていますが、夜間はミルクをあげることが多めでした。

先にミルクを作り、授乳中に冷ます

ミルクを作ったら、哺乳瓶を水を張ったボウルに入れて冷まします。

その間に10分ほど授乳すると、母乳を飲み終わってミルクの番になるころには、ちょうど飲みやすい温度になっています。

沸騰したてのお湯を使うよりも冷ます時間を短縮しやすく、混合育児の流れにも合わせやすいと感じました。

授乳の前にミルクを準備しておけば、母乳からミルクへ比較的スムーズに移れます。

湯冷ましを併用すればさらに早い

急いでいるときは、70℃以上のお湯で粉ミルクをしっかり溶かしたあと、清潔に用意した湯冷ましを加えて規定量に調整すると、飲める温度まで早く下げられます。

ミルクメイト公式でも、出来上がり量の3分の2程度の70℃以上のお湯で粉ミルクを完全に溶かし、冷蔵保存した湯冷ましを加えて規定量にする方法が紹介されています。

ただし、湯冷ましの保存方法や調乳方法は、粉ミルクのパッケージや公的なガイドラインを確認して行ってください。

ミルクメイトは何℃に設定する?70℃設定で使っていた私の注意点

私はこれまで、ミルクメイトを70℃に設定して使用していました。

写真は、実際にわが家で70℃に設定して使っていたときのものです。

粉ミルクの調乳には70℃以上のお湯が推奨されているため、70℃に設定すればよいと思っていたからです。

しかし、この記事を書くために公式情報を改めて確認したところ、ミルクメイトのメーカーは、調乳に使用する場合は本体の保温温度を80〜85℃に設定することを推奨していました。

理由は、本体が測っているのはポット内の温度であり、給湯時には室温や哺乳瓶の温度などの影響を受けて、お湯の温度が下がる可能性があるためです。

厚生労働省のガイドラインで求められているのは、粉ミルクを溶かすときに使用するお湯が70℃以上であること。

粉ミルクは無菌ではなく、サカザキ菌などが含まれる可能性があるため、リスクを減らす目的で70℃以上のお湯による調乳が推奨されています。

そのため、ミルクメイトを使う場合も、自己判断で70℃に固定するのではなく、メーカーと使用する粉ミルクの説明に従って温度を設定することが大切です。

調乳時の注意
ミルクメイト公式は、給湯時の温度低下を考慮して80〜85℃設定を推奨しています。調乳後はやけどに注意し、必ず人肌程度まで冷ましてから赤ちゃんに与えてください。

参考:[厚生労働省「乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドライン」](https://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/kanshi/070605-1.html)

参考:[レイコップ「ミルクメイト」公式ページ](https://www.raycop.co.jp/pages/product_rom)

ミルクメイトのお手入れは簡単?

お手入れの負担が少ないことは、実際に使ってみてもミルクメイトのメリットだと感じています。

わが家では、基本的に2日に1回はタンク内の水をすべて入れ替えています。

現在は1回に150〜200mlほどミルクを飲むため、普段どおり使っているとタンクの水が自然になくなることも多く、「交換日を忘れないようにしなきゃ」と神経質にならずに済んでいます。

また、1週間に1回ほど、タンク内を洗浄しています。

公式では、クエン酸またはお酢を満水のタンクに入れ、自動洗浄機能でタンク内部からノズルまで熱湯消毒する方法が案内されています。

※本体全体を水に浸けて丸洗いするという意味ではありません。実際のお手入れは取扱説明書に従ってください。

実際に使って感じたミルクメイトのデメリット

買ってよかったミルクメイトですが、気になったところもあります。

哺乳瓶の目盛りと設定量が合わないように感じる

使い始めに気になったのが、ミルクメイトで設定した給湯量と、哺乳瓶の目盛りが少し違うように見えることです。

わが家では、150mlのミルクを作りたいときにミルクメイトを140mlに設定すると、粉ミルクを溶かしたあとの量が哺乳瓶の150ml付近になっています。

口コミでも給湯量について心配する声を見かけたため、最初は「お湯の量が正確ではないのかな?」と不安になりました。

ただし、粉ミルクを加えると出来上がりの体積が変わることや、哺乳瓶の目盛りにも差があるため、これだけでミルクメイトに10mlの誤差があるとは断定できません。

まずは粉ミルクを入れず、水だけを清潔な計量器で受けて給湯量を確認するのがおすすめです。大きな差や毎回異なる差がある場合は、自己流で調整を続けずメーカーへ相談した方が安心です。

また、粉ミルクを作る際は、ミルクメイトの設定だけを基準にせず、「明治ほほえみ」のパッケージに記載された調乳方法に従い、最終的な出来上がり量を確認しています。

完全に電源が切れると設定し直す必要がある

普段はスマートメモリー機能があり、最後に使った温度と水量を記憶してくれるため、毎回設定する必要はありません。

ただ、わが家ではブレーカーが落ちて完全に電源が切れたとき、設定し直す必要がありました。

基本的にコンセントを差したまま使うので頻繁には起こりませんが、停電やブレーカー落ちのあとには設定を確認した方がよさそうです。

最初はロック解除の方法が分かりにくかった

初めて使ったとき、ボタンを押しても反応せず、「もしかして壊れている?」と思いました。

実際は、5分以上操作しないと自動チャイルドロックがかかり、最初に電源ボタンを約1秒タッチしてロックを解除する必要があります。

操作方法が分かればシンプルですが、最初に戸惑ったポイントなので、購入した方は覚えておくと安心です。

ミルクメイトを楽天で12,800円で購入

私は2026年4月に、楽天市場でミルクメイトを12,800円で購入しました(購入当時の価格)。

ミルクメイトは高い買い物ですが、公式サイトや楽天では割引キャンペーンが行われることがあります。

価格やキャンペーンは時期によって変わるため、購入前に次の点を確認するのがおすすめです。

  • 公式サイトの割引キャンペーン
  • 楽天市場の販売価格
  • 楽天ポイントの還元率
  • ショップ独自のクーポン
  • 送料や保証の有無

私は産後に必要性を感じてから購入しましたが、新生児期から活躍したので、出産前に価格をチェックして安いタイミングで用意しておくのもよいと思います。

ミルクメイトがおすすめな人

実際に使ってみて、ミルクメイトは次のような人におすすめだと感じました。

  • 夜間のミルク作りを少しでもラクにしたい人
  • 赤ちゃんを待たせながらお湯を沸かすことにストレスを感じる人
  • 毎回お湯の量を測る手間を減らしたい人
  • 母乳とミルクの混合育児をしている人
  • 粉ミルクの投入は自分でできる人
  • お手入れが比較的シンプルな調乳ポットを選びたい人
  • 卒乳後もスープやお茶、離乳食などに使いたい人

一方、粉ミルクを量る工程まで完全になくしたい人には、ミルクマジックのような全自動タイプの方が合う可能性があります。

ミルクメイトについてよくある質問

ミルクメイトは粉ミルクも自動で入る?

粉ミルクは自動で入りません。哺乳瓶に粉ミルクを入れたあと、設定した温度・量のお湯をワンタッチで給湯する商品です。

ミルクメイトは何℃に設定すればいい?

ミルクメイト公式は、調乳に使用するときは80〜85℃での保温を推奨しています。給湯時に室温や哺乳瓶の影響を受け、ポット内よりお湯の温度が下がる可能性があるためです。

使用する粉ミルクのパッケージに記載された方法も確認してください。

タンクの水は何日ごとに交換する?

公式では1.5Lタンクについて最大2日間は水を入れ替えず使用できると案内されています。わが家でも基本的に2日に1回はすべて入れ替えています。

ミルクメイトとミルクマジックの違いは?

ミルクメイトは設定した温度・量のお湯を出す電気ポット、ミルクマジックは粉ミルクと水をセットしてミルクを自動調乳する機械です。

お手入れのシンプルさや汎用性を重視するならミルクメイト、粉ミルクを量る工程まで省きたいならミルクマジックが選択肢になります。

給湯量が哺乳瓶の目盛りと合わないときは?

粉ミルクを入れず、水だけを清潔な計量器で受けて給湯量を確認してみてください。粉ミルクを加えたあとの出来上がり量や哺乳瓶の目盛りだけでは、本体の誤差とは判断できません。

大きな差が続く場合や給湯するたびに量が変わる場合は、自己判断で調整せずメーカーへの相談をおすすめします。

ミルク以外にも使える?

温度と量を設定できる電気ポットなので、スープ、お茶、コーヒー、離乳食のお湯割りなどにも使用できます。使用する食品に適した温度を確認してください。

まとめ|ミルクメイトは新生児期から買ってよかった

ミルクメイトは、粉ミルクまで自動で入れてくれる機械ではありません。

それでも、設定した温度・量のお湯がワンタッチで出るだけで、夜間のミルク作りは想像以上にラクになりました。

特によかったと感じているのは、次の点です。

  • お湯を毎回沸かす必要がない
  • 必要な量をワンタッチで給湯できる
  • 夜中に赤ちゃんを待たせる時間と焦りが減った
  • お湯だけを扱うのでお手入れしやすい
  • ミルク以外にも長く使える

一方で、給湯量は最初に確認した方がよいことや、完全に電源が切れたあとは設定を確認する必要があること、最初はロック解除の方法に戸惑うことなど、気になる点もあります。

それでも、混合育児で夜間はミルクが多かったわが家にとって、ミルクメイトは新生児期を助けてくれた育児グッズのひとつです。

実家などミルクメイトがない環境で調乳するたびに、「いつもこんなに助けられていたんだ」と実感します。

高い買い物だからこそ、公式サイトや楽天のキャンペーンを比較して、できるだけお得なタイミングで購入するのがおすすめです。

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